社会福祉法人 いなほ福祉会

社会福祉法人 いなほ福祉会

和歌山県那智勝浦町を拠点に障害児・者のための福祉支援活動を行っています

はやく梅雨があけるといいな

公開日時:  投稿者: 放デイ ほたる

 梅雨真っ只中で、室内で過ごす事も多い子ども達。「早く外にでたいね。」と言いながら

部屋でトレーニングをしたり、好きな遊びをしています。でも、雨が上がるとすぐに外に

出ていきます。きっとほたるから見える一面の田んぼの景色につられているのでしょうね♪

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卒業おめでとう会

公開日時:  投稿者: 放デイ ほたる

 3月6日に高校を卒業し、ほたるを巣立っていく友だちの卒業おめでとう会をしました。

コロナウイルス等感染症予防対策の為、規模を縮小し行いましたが、最後には保護者の方にも集まって頂き皆で門出をお祝いしました🌺

会えなくなるのは寂しいけれど、これからたくさん実りのある人生となるよう応援しています!

皆で作った記念品をプレゼントしました♪

最後は全員のアーチをくぐって退場

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楽しかった夏休み

公開日時:  投稿者: 放デイ ほたる

新型コロナウイルスの感染予防に気を付けながら、楽しんだ夏休み。

夏休み最後の思い出に、みんなで川遊びに出掛けました。

川遊び、魚とり、スイカ割り、川原を掘って温泉ごっこなど

飽きる事なく遊び続けた子ども達でした。

  

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放デイほたる 事業の目的と方針

公開日時:  投稿者: 放デイ ほたる

1、事業の目的・方針

今まで三重県南牟婁郡圏域には放課後等デイサービス事業所が1か所もなく、地域で暮らす発達につまずきのある子どもたちは、学校が終わった後や休校日に、学童クラブで色んな経験をしたり、友だちと約束を交わして遊んだりなどできず、家庭で過ごすしかなかった。長期休暇中には生活リズムが崩れたり学校でも母子共に居場所がなかったりなど、学童期を豊かに過ごす事が困難な状況が続いていた。

今年度、紀宝町に協力をいただいて紀宝町内で運営を開始し、第2通園くじらを利用していた子どもたちの利用も続けながら徐々に紀宝町内の事業所として地域に根付き、支援学級に通う子どもたちの居場所として機能できるよう基盤づくりをすすめていく。発達につまずきのある学童期の児童(18歳未満)とその家族に対して、通園の方法をとり、学校・家庭に次ぐ第3の場として、放課後や長期休みに豊かで充実した日中活動を保障し、友だちと共にする遊びの中で、集団生活を楽しめるよう適切な指導や援助を行い、豊かな育ちを保障する。

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