12月は、小・中学部・高等部に分かれてクリスマス会を行いました  。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 日めくりカレンダーをめくりながらクリスマス会に向けて少しずつワクワクする気持ちを膨らませていき、小・中学生は通園職員によるピアノ演奏コーラス、高等部は地域で活躍するバンド『ハリケーン』による生演奏を聴きました。当日は、サンタさんからのプレゼントでカホンという楽器をもらい、『ハリケーン』のカホン演奏者さんご指導をして頂きました。現在も活動中に子ども達はカホン演奏を楽しんでいます！

また、冬休み活動では一日活動ができるので様々な活動を取り入れることができます。電車に乗る経験やカラオケ、熊野古道歩きに初詣など、友だちと一緒にいろんな活動を楽しみました。また一つ、楽しい思い出が増えた冬休みでした。 

１１月１３・１４日には、大阪にある高等部卒業後にある学びの場「ぽぽろスクエア」の千住真理子先生にお越しして頂き、性についての学習会を開催致しました。保護者を始め沢山の方が参加され『思春期に向けての性」について学ぶことが出来ました。保護者や職員からの日頃の悩みや質問にも分かりやすく誠実に答えて下さり大切な事を学ぶことが出来ました。千住真理子先生、本当にありがとうございました。

以前くじらの送迎をしてくれていた職員さんから、芋ほりをさせてくれるとの連絡があり、第２通園くじらの子どもたちが、芋ほりをさせていただきました。子どもたちは、大きな芋を堀上げ大興奮！掘った芋は、みんなで「ヨイショヨイショ」と運んで頂いてきました。早速、おやつに焼き芋にして頂きました。甘くてとても美味しかったです。本当にありがとうございました。

秋の気配も深まり肌寒い日が多くなってきました。２学期は、運動会や文化祭と行事も多く疲れやすい時期なので、放課後は室内遊びや散歩をしてゆったりと過ごしています。一日活動では、９月にオープンした熊野川のさつき公園へ行き遊具で遊んだり散歩をして楽しく過ごしました。１０月３１日のハロゥインには、仮装ごっこをして楽しみ、自分で好きな衣装を選びなりきっている子どもたちでした。さて、だれが何に仮装しているでしょうか？か？     

みくまの支援学校が夏休みの間、朝から夕方までの一日活動を行いました。毎年行っている中高生のカヌー体験は残念ながら雨で中止になってしまいましたが、リベンジで他の日に古座川に遊びに行ってきました。古座川では、ライフジャケットを着て気持ちよく泳ぎ、集団ゲームやスイカ割りも行い、みんなで楽しみました！スイカ割りは、普段の活動でもビーチボールを使って『スイカ割りごっこ』楽しんでいたので、みんな「やっと本番！」といった様子で、ノリノリで行っていました。みんなで割ったスイカはとてもおいしかったです。

学校が休み中の活動は、朝から夕方まで一日みんなで過ごすので、家族や兄弟といった雰囲気でとてもリラックスして過ごしていました。