９月２２日（土）家族参観を行いました。普段、子どもたちの園での姿を見る機会の少ないお父さんにも来ていただきました。
つきグループは、制作で蝶々のタンポを行いました。ほしとにじグループは、お父さんに紙飛行機を作ってもらって飛ばしました。

学校が夏休みの間は、朝から夕方までたっぷりと遊ぶ時間があります。今年も毎日のプールや川遊び、集団遊びにクッキング、製作やおでかけなど色んな活動をみんなで楽しみました。

　中でも、中高生が楽しみにしているのが、古座川でのカヌー体験！昨年度は雨のため中止になってしまったので、今回は快晴の中行う事ができ、本当に楽しかったようでした。せっかくのアウトドアなので、中学生は飯盒炊飯にカレー作り、高校生はバーベキューも共に行いました。何回かカヌーを経験している子どもはひょいひょいと乗り込み、昨年度怖がっていた子どもは、恐る恐る乗り・・古座川の澄んだ水、きれいな空気、鳥のさえずりを感じ、カヌーの醍醐味を満喫していました。カヌー体験の後は、ドラム缶風呂にみんなでバケツリレーで水をいれ、気持ちの良いお風呂に笑顔がこぼれていました。

　その他にも、カラオケや外食、ボーリングに図書館など、様々なところにお出かけをし、行く先々でいろんな方にもご協力いただきながら、活動を楽しむことができました。地域の皆様にも大変良くしていただきながら子どもたちは夏休みを満喫することができました。真っ黒く焼け、たくましくなって２学期を迎えた子どたち、これからも成長を楽しみにしています。